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これはもう、文句なしの傑作キット!
今井製のキット1/200デストロイドモンスター。
(モンスターに関しては有井製の1/160のほうも結構出来が良かった!)

形はもうほとんど直す個所がないくらい・・・。
アンテナを変えたくらいでした。
ただ気になる点が一つあって、股関節が平行にしか動かないので
作例はボールジョンとを仕込んで脚がハの字開き出来るように改修しています。

滅茶苦茶ミリタリー塗装がマッチするデザインなので、
ベタ塗りするのがもったいないくらい。

戦車っぽいミリタリータッチの塗装で仕上げました。

バンダイからの再販は2000円になっちゃいましたが、
発売当時は700円だっけ??
このキットがそんな値段だなんて、当時は本当に良い時代でしたワン!

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このキット、ネットで検索かけても完成品の作例が非常に少ない・・・・

全然売れなかったんじゃないかなとも想像できますが、人気が低いのは確かでしょう。

個人的にはデザインは嫌いではないです。

今回はポイント的に修正して、少ない改修で結構な効果が出せたかなとおもいます。

意外に気に入ってます。

クアドランローとのサイズ統合の問題があって厳しかったとはおもうのですが、
ボリューム感が無いので、できれば1/100サイズで発売してもらいたかった・・・

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この今井の1/100デストロイドモンスターは発売時、リアルタイムでマクロスキットを購入していた方にとってはかなり印象深いキットだったのではないかとおもいます。

作例ではかなり修正していますので、元キットの印象とはだいぶ変わっていますが、
元キットは設定画と違ってちょっと個性的な感じでしたが、あれはあれで面白い感じだったかもしれません。

私的には、昔、ホビージャパンに掲載されていた、改修作例がかなり印象深いものだったので
その作例に結構影響を受けていると思います。
その作例自体は徹底的に設定画を追求したものでしたが・・・。

まぁ、キット自体は、そのまま作ってもよし、改修してもよし、
製作モチベーションは上がりやすいキットでした。

もう一回つくりたいかも・・・・

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このキットは修正が結構難しいので、いじったのは脚を長くしたくらいでしょうか。
これだけでだいぶ印象が変わると思います。

基本的に旧キットの方が好みなんですが、ディフェンダーに関しては
同スケールのWAVEのものの方がカッコいいですね。

でもこのキットこれはこれで・・・・

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有井の1/72トマホークですが、元キットはあまりかっこよくない感じです。
なるべく設定画のバランスに修正していますが、太ももに関手は完全につくりなおしました。

上半身の大きさはwaveの同サイズのキットよりもボリューム感がある感じです。

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■画像をクリックして拡大表示!

一年近くたってやっとこさ完成。

1/72のソフビグフから改修して完成させた1/60サイズグフです。

元々の玩具がかなりボリューム感があったので、
「これ・・・ちょっと修正してやれば1/60になるんじゃね?」
という発想から安直に始めたのですが、結構大変で途中嫌になって
結構時間がかかってしまいました・・・(汗)

グフをつくってていつも思うのですが、青はミリタリー感を出すのが難しい色ですね・・・・

いつもだったらおそらく入れていたであろうマーキングも今回は無しにしました。
この前作った1/60ザク、3体もそうでしたが、最近はマーキングを入れなくても
まぁ、それはそれでカッコいいかなとおもってます。 



■画像をクリックして拡大表示!

 

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画像はクリックして拡大して見てください。



 

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過去の作品から。

海洋堂のフィギアを表面処理して塗装。
若干の手を加えたもの。

waveから発売されているキットよりも個人的にはこっちのスタイルの方が断然に好きですね。

オク出品の為に画像を撮影したのでこちらにも置いておきます。











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